何が学習能力を引き出すのか

皆さま、こんにちは。

 

梅雨時期ですが、今年はエルニーニョの様相があり、メリハリのある気象になりそうです。

かつて、富士山頂でサブパークレンジャーとして勤務していた時、富士山頂にある、気象庁の富士山レーダーを見せていただいたことがありますが、そのシステムに感激をしました。

伊勢湾台風をきっかけに、国民のみなさんを、気象災害から守りたい・・・　その一念から、システムを作りました・・・　　と。

感動しました。

人間って、高い志を持っていれば、なんでもできるんだ・・・。と

 

ということで、本日は、学習能力の引き出し方です。

 

 

塾生を見ていて、

「この子、○○があれば、二つ上のランクの高校に行けるのに‥。」

と思うことが多々あります。　もったいないな・・と。

 

正直、

実力を出し切っている子どもの割合は、２割でしょうね。

残りは、

「力の出し惜しみ」をしています。　

 

もったいないと、本当に思います。

家での学習をさぼっていて、やってません。

 

私なんか、反対で、能力はさほどないとは思いますが、１２０％くらいのパワーで人生を駆けてきた感があります。

大学でも、通常の単位のほかに、教職をとったので、通常の学生よりも６０単位ほど余分に学びました。

だって、学費が増えるわけじゃなんだから、できるうちにいろいろ学ぼうと。　

 

学びて時にこれを習う、また悦ばしからずや　　です

 

いい環境で学ばせて頂きました。

なので、いまはその恩返しをしたいと思っています。

 

 

とにかく、子どもたち、○○が欠けている、と見受けます。

 

これは・・・　　高い志　　です。　　平たく言うと、　　やる気　　です。

 

 

根気、　やる気、　気合　・・・

 

気という言葉は、　とても重要です。

 

だって、空気も生きるためには必要ですから。

 

気が入っていないと、風船だって飛ばないです。　そうじゃありませんか？

 

 

お子様は、「気」が充満していますか・？

 

私は厳しいので、塾内では、気合を入れさせます。

 

ぜひとも、学習効果を上げてもらい、未来創成、ご両親への報恩の気持ちをもって、取り組んでほしいものです。

 

子どもは国の宝です。

 

 

塾長　　伊藤