1年の半分が終わりました

皆様こんにちは。

今日は６月３０日です。

１年の半分終わりました。

 

夏至も過ぎて、これから冬至に向けて日が短くなっていきます。

これは、地球の地軸が２３．４度傾いているからでありまして、地軸が傾いた理由にはいくつかの説があるんですが、

一番私が信用しているのが、ジャイアントインパクト説です。

 

これによって、太陽との間に角度ができて、かつ、太陽の周りを公転するので、四季が生まれるんですね。

ありがたいことです。

 

ただ、地球環境の変化により、四季が崩れつつあります。

今後この地球がどうなっていくのか・・・

１年以内には、講演会で発表したいと考えています。

 

 

いずれにしても、地球は自転をし、衛星である月も同じ表面を向けて地球を回っています。

これが自然の力です。

 

つまり、　自ら動くこと

です。

 

この自然の在り方を、私は塾生たちに強く伝えています。

受け身で人生を送った結果、成功したり人生がすごく開花した人は、私は見たことがありません。

ノーベル賞を受けた、田中さんや天野教授の話を聞いたことがありますが、共通しているのは、懸命に取り組んでいた姿勢、

そして、途中であきらめなかった、いつも前向きに取り組んでいた姿勢を感じました。

そこにふと、チャンスがあり、大発明につながったのだそうです。

きっと、天からの応援が得られるのだと感じました。

 

 

当塾は、

～未来創成・自主自立！～

をコンセプトにしています。

 

今回の期末テストで、社会科で９８点取ったこともいますし、

英語で１６点の子もいます。

 

何がこの差をうむのでしょうか？

 

私は、３つの要素と捉えています。

それは・・・

①志　　（熱意、モチベーション）

②努力　（倦まず弛まず、積み重ね）

③工夫　（効率性、センス）

 

③の方法は塾で私どもが教えます。

 

天から与えられた能力があっても、使わなければ、宝のもちぐされ・・・。

正直、もったいないなあ・・と思う子はいます。

実力を出し切りましょう。

自分の未来は自分で創成しましょう。

 

 

塾長　　伊藤