国語の勉強法

皆様、こんにちは。

Ｉｓｔ快誠塾では、入塾時にお子様の国語の力をヒアリングしております。

 

 

以前もお伝えしたかもしれませんが、５教科のなかで、国語は大変重要な科目です。

 

小さなお子様をお育てになっていらっしゃる保護者様であれば、ぜひ、小さなお子様には、絵本の読み聞かせをしてあげて下さい。

 

そして、

小学生くらいになったら、どんどん、伝記や、小説を読むように勧めて下さい。

 

 

国語は、すべての教科の勉強を支えています。

 

 

国語では、

①読む力

②書く力

③聞く力

④話す力

を養います。

 

これ、すべて、社会人となった場合に、会社員でも、公務員でも、自営業でも、必要な力であることは、

ご想像頂けると思います。

ですから、小中学生のときから、重要視して、頂きたいのです。

 

次に、

国語を勉強するとき、なにを意識すればよいか、お伝えします。

 

①語彙を増やすこと

②話の展開を考えること

③背景知識をつけること

④自分の考えを持つこと

 

これは、将来社会人となった場合に、

コミュニケーションをとったり、

報告書を作成していくとき、

絶対に必要になります。

 

 

本日は、時間がなく、申し訳ありません。

これくらいしかお伝え出来ませんが、

とにかく、「今日は何を勉強しようか…」なんて迷っているのであれば、

国語の教科書（または伝記や小説、論説文、新聞でもいいです）を速読することをお勧めします。

 

 

Ｐ.s.

本日夜から、市外へ移動し、明日朝から企業社員研修に出かけて参りますので、

土日はブログの更新をお休みさせて頂きます。