漢字の書き順(鉄は熱い位うちに打て)
2024/08/18
皆様、こんにちは。
8月も、もう残り10日となりました。
しかし、相変わらず暑いですし、天変地異が続いてますね。
以前、神様より
「いままでに経験したことのない●●」
「観測史上一位の●●」
が今後ますます増えるだろう。
そして、、、
「ある日突然始まる・・・」
と教えていただいてきましたが、まさにその通りとなってきました。
この天変地異をもたらしていて来ているもの…それは人間の心と行動です。
宇宙の法則には、「自由意志」というものがあるようです。
非常におおらかな法則だと思います。
しかし、自由に行った結果の責任はとらなければなりません。
実にシンプルな自然の法則です。
私も、将来を未来創成するこどもたちのために、心を育て、自主自立、
良いことを思って、良いことを実行する
ことを教えてまいります。
さて、先日、小学生の国語を見ておりました。
2人の塾生なのですが、男の子と女の子です。
当塾では国語の教科書を毎回持ってこさせております。 (国語は一番大事な教科です! 特に小学生はこれが一番!)
ためしに、漢字を数個書いてもらったのですが、
書き順が間違っていました。
なかなか学校の現場では、書き順まで教えるゆとりがないと思われます。
私も、教育実習で、大学生のときに中学校へ行きましたが、2週間の教育実習で、へとへと・・
血尿がでてしまうくらいの忙しさでしたので、よくわかります。
現場の教員は責められません。
そこで、こどもには、
「国語の p74に 読 という漢字が書いてあるね。
教科書の最後のところに、新出漢字をまとめたページがあるから、見てみようか。
そう、ここ。
ここの 74 を見てごらん。 読 があるね。 ここに、書き順が載っているから、
自宅で、これを見て、今一度書き順を練習して。」
と、具体的に直接伝えました。
学校というのは、学力を上げるところではありません。
学習指導要領に基づいて、淡々と授業を進めます。
一方、塾というのは、学力を上げるためのトレーニング場だと私は思って運営してます。
もちろん、学力さえ上がればいい、ということではありません。 人間力も上げなければなりませんから、当塾では躾を行います。
学習方法をチェックしてもらう。 弱点をなくしたい。
こうした思いを持っていられるかたは、通塾を検討してみてはいかがでしょうか。
鉄は熱いうちに打て…とにかく小さいころから、漢字や読み物に触れさせて、脳を鍛えておくことが後々にとって良い結果となります。
たくさんの塾がありますから、あとは、お子様と塾との相性を大切にして、選択なさってください。
塾長 伊藤
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