子ども時代に非認知能力の基礎を作る

まもなく季節は梅雨を迎えます。

中学校は、中間テストが終わり、成績がほぼ返ってきました。

 

小学校までは、定期テストなるものはなく、かつ、学年順位というものはでません。

なので、相対的なポジションはわからなかったので、平和でした。

 

僕は、高校の教員免許を持っているのですが、教育実習は、母校の中学校でした。

高校は希望者が多すぎで、漏れたからです。

 

当時は、残念に思いましたが、今思えば、これも神様が将来の（現在の）

ＮＰＯ活動を見越して、ご沙汰して下さったのだと思います。

中学校で教えることができ、それがまさか、今に役立つのですから、

本当に神様はお愛情深く、先のことまでを考えになって、人のサポートを

して下さいます。

 

さて、その中学校では、

・小学校と比べて、授業のスピードが速い

・覚える量が格段に多い

・正直、楽しくない（難しく感じるから）

という感想を、生徒は持ちます。

 

また、

・定期テストが行われ、平均点や学年順位が発表され、人との比較が明確に

行われる。

 

ということになります。

 

中学生を見ていると、

できる子と、できない子の差がドンドン広がっていく・・・ということです。

これが何を意味するかわかりますか？

 

将来の年収や立場、に繋がっていくのです。

私は、日中は人事を担当しているので、大企業から小企業まで労務管理を見ていると

本当に、このことが比例しているな。と感じます。

 

 

そこで、人生を満足する内容にするためにも、

 

☆適度な負荷をかけ、自己効力感を育てる

☆失敗を恐れず、チャレンジする心を育む

☆読書を積極的に行う

☆欲求のままでは人生につまずく　なので、　我慢する

 

といった内容を、塾生には教示しています。

 

このように、普通の学習塾とは異なり、

未来創成をコンセプトとして運営しております。

変わった塾、へんな塾と思われてもいいと思っています

ご興味のある保護者様や生徒様はどうぞ体験にお越し下さい。

 

 

塾長：伊藤