子どもたちへのマスクの影響

梅雨時期になり、蒸し暑くなってきました。

まだコロナ騒ぎも落ち着かない状況ですね。

 

そんな中、子どもたちにワクチンを打ったり、マスクを着けさせる事態が続いておりますが、

本日はこのことについて、述べたいと思います。

 

私は、ＮＰＯ法人活動学習塾の運営のほかに、本業として社労士事務所を営んでおります。

そのお客様の中に、こども園、幼稚園等があるのですが、

その運営者の先生にお話を聞く機会や、

医療法人のお客様もあり、その内科の先生にお話を聞く機会があります。

実に、社労士という職業は、勉強になる機会が多く頂けます。

経営者がどういう人材を欲しがっているのかなども。

 

まず、こども園のほうから。

幼い子供たち、ちょこまかコロナ感染があるそうですが、いたって元気だそうです。

入院とか、重症化とか、ないそうです。

ただの、カゼ、といった感じです。

 

次に、内科の先生の情報から。

子どもたちにずっとマスクをつけさせると、脳の発達に影響が出るそうです。

理由は、

・マスクに雑菌がずっといて、それを吸い込んでいることになる

・二酸化炭素をいつも吸わされてている（新鮮な空気が吸えない）

ほかにもたくさん教えて頂きましたが、医学的専門用語が多いので、ひとまずこれだけご紹介。

 

ここから私が思うところですが、

・外で　元気よく、太陽をあびて、土をいじっている、　自然と共生している

・自然の新鮮な空気を吸う

ことが、結局は健康維持、脳の発達に必要なんだな、人工的なことを進めるよりも、

神様のおつくりになったこの自然界で、自然に合わせて生きていくことが自然に成長していくことなんだな。

 

ということです。

 

本日は、これで失礼しますが、最後に。

よく寄せられる保護者様からのご質問

「どうしたら、成績が伸びますか？」

 

＜ご回答＞

・子どもに過干渉にならないこと

・子どもをほったらかしにしないこと（ネグレクト）

・本人が意思を持つこと　（これが原点　そこから、計画性、工夫、効率性、学習量　といった要素に繋がっていきます）

 

もし学習支援を受けたい方がいらっしゃいましたら、どうぞ当塾へご相談ください。

 

当塾は、無料の自習室も併設しております。入塾しなくても、ＮＰＯ活動の一環として、無料でご利用頂けます。

社会貢献活動を行っておりますので、夏休みなどの学習の場にご利用ください。

 

 

塾長：伊藤