将来必ず役に立つ

先日は、名古屋の企業研修にある国家試験の研修指導に１日出かけてきました。

明日は、豊橋市内の、電子関係の企業での、年金や公的保険の研修を担当します。

 

正直、自分が中学生の時代や高校生の時代には、こんな職務を遂行するとは

思ってもみませんでした。

 

原因は、法学科に進学したことです。

けれども、国立大学の法学科に行った原因は、高校時代の勉強量にあるし、

進学校である高校に行けたのは、中学校の時の成績であるし、

もとは、小学校における、読み書き計算の力です。

 

うちでは、そろばんと、英語の塾に行かせてもらいました。

別に、親から「行け」とか言われず、自分の意思で、親に希望を伝え

お金を出してもらいました。

 

その結果、今は、報いることができたかな、と思ってます。

 

小中学生の時代からの積み上げが、いかに将来に影響するか・・・

それをお伝えしたく、この塾を立ち上げた意味があります。

練習量を増やせば絶対にできます！

 

 

他塾では、あまり生き方とか、倫理道徳は指導しないと思うのですが、

当塾では、

「因果応報」

「光陰矢の如し」

「少年老い易く学成り難し」

などの、訓話も実施しています。

 

ご自身の意思で、素晴らしい将来を創成してもらいたいです。

 

 

塾長：伊藤