「生き方」と学ぶことの重要性

皆さまこんにちは。

 

夏休みが終わり、もう９月も２０日を過ぎようとしています。

早いものですね。

 

１日１日を大切に勉学に励んでおられますか？

 

積小為大

 

小さい積み重ねが、結果を、将来を変えてゆきます。

 

宿命は変えられませんが、運命は変えられます。

善因は善果を、悪因は悪化を　やがて自分に返ってきます。

 

こうした道徳的な話や宇宙の法則を、最近の学校の現場では教えていないようです。

きっと、宗教的な話に近いから、敬遠されているのかもしれませんね。

 

私は以前は、要請に応じて、中学校や高校に出向いて、こうした話を生徒さんにしていた時期もあります。

みなさん、物珍しそうに聞いて下さいました。

そして、感想文を見ると、

「自分の生き方次第で、方向性が変わるんだ、と理解できました。」

「過去は変えられないけど、これから、現在を大切に生きることの意味が分かりました。」

「周囲に振り回されることなく、自分が善良な志を持っていれば、なにも恥じることはない、ということがわかりました。」

「他人と比較することが、心を貶めることに繋がることがわかりました。

　これからは、人は人、自分は自分で区分し、あとは自分が正しく生きていけばよい、という考えですっきり頑張っていきます。」

などの、前向きな言葉をたくさん頂きました。

 

宗教というと、なんだか、怪しい宗教団体があるから、余計に敬遠されると思うのです。

 

生き方、を教えている、と理解して頂いたらいかがでしょうか。

 

そして、生き方を素晴らしくするためには、学ぶことが大切です。

 

まだ若いうちは、この関連性への理解が難しいかもしれません。

 

学ぶことによって、

・心が満たされ、自分の人生に充実感がもたらされる

・周囲から必要とされる人物になれる　（承認欲求が満たされ、心の充実が図られる）

・社会に貢献できる

などの効果が表れます

 

ぜひ、日々の積み重ねを大切にして、来たる未来を創成してください。

 

 

塾長　　伊藤