子どもの考える力を奪うコトバ

皆さま、こんにちは。

季節が進み、一気に寒くなってきました。

私は、このブログで、今後は、「これまでに経験したことのない」とか「史上初の」とか「○○記録を更新しました」などのフレーズが増えますよ、とお伝えしてきました。それと同時に、「今後は、春と秋が短くなっていきます。」ともお伝えしてきました。

これが本当に現実となってきました。

 

神社にいってチャネリングすると、こうした事象が、お言葉は短いですが、教えてもらえるのです。

学習塾を始めたのも、社会貢献事業をはじめたのも、波動を頂き、始めたことがきっかけです。

大事な子どもたちに、「未来創成」を、ということで運営しております。

 

当塾では、定期テスト週間は、プレミアム通塾ということで、通塾費を別途頂くことなく、追加で通塾してもらって、個別指導を行っております。

現在これが、期末テスト向けに実施しております。

また

１１月２５日（土）は、中３向け（受験生向け）に、英語アタック講座、ということで、教材費８００円で、英語の実力を強化してもらう企画を行います。

こちらの講座は、英語の内心点が３以下の子が対象です。基礎力充実、というのがねらいです。

当塾の塾生以外のも、広く門戸を開いております。　教材費以外はかかりません。（１日だけですが、社会貢献事業で行います。）

 

さて、こうした当塾の学習指導のほかにも、ご家庭での子どもへの接し方もその後の人生に影響を与えることを知って頂きたいです。

当法人は、ＮＰＯ法人ということで、「子育て支援」を定款に載せております。

 

言葉遣いについて・・・

 

＜例＞

●ちゃんと片付けなさい。

●元の場所に戻そうね。そうすると次に遊ぶときに見つけやすいよ。

 

＜例＞

●勉強しているんだったらともかく、ゲームしてるくらいなら、寝なさい。

●面白いかもしれないけど、もう寝る時間だよ。

 

少し例を出しましたが、どちらが子どもをダメにして、どちらが、子どものしつけ上、また、考える力を良くする方向へ向かわせるか、おわかりになりますね？

 

非常に細かいことですが、教育心理学で学んだことですが、　

「くらいなら」　　→　この言葉は、さりげなく使っていますが、使用を禁止することです。

あと、上記の２つ（脳を委縮させるほう）に共通していることがあります。

 

 

 

それは、命令口調です。

 

反対に、提案型のほうは、子どもの心を健全に発達させるし、自主自立していく方向へ向かわせます。

 

私も普段は忙しく、なかなか親御様向けのセミナーが開けないのですが、なんとか来年度には、こうした「話し方セミナー」や「子どもの自立心を高めるセミナー」を実施したいと思います。

 

塾長：伊藤悟