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英語の学習の仕方

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わかった!という定義づけ

わかった!という定義づけ

2022/07/07

本日は、七夕です。

私も子供の頃は、夜空を眺めたものです。

織姫と彦星☆

 

さて、当塾は、個別指導塾スタイル、ということで、

 

①教科書を大切にし、まずは、教科書を作る

   ↓

②パソコン教材すららでインプットとアウトプットをする

   ↓

③紙の演習プリントを行い、実力を身につける

 

というサイクルになりますが、

この途中で、手を挙げてくれれば、その都度個別に指導をしています。

つまり、わからないときは、その都度、聞けるシステムです。

ほとんど待たせることはありません。

 

同時に5~8人くらい勉強してますが、これまで同時に3人とか、質問を受けたことはないですから、

その点は大丈夫です。

(当塾は、最大で10席という教室です。あえて開設当初からそうしました。

個別指導をうたう以上、30人もっ同時に入れたら、個別指導はできませんからね。)

 

では、手を挙げてくれなければ、ほったらかしか… 

そんなことはありません。

 

私ども教員のほうから、実力の付いていない子を、センターテーブルに呼んで、個別指導します。

 

昨日も、中学2年生の子をセンターに呼んで、英語の個別指導をしました。

 

例えば、

 

①He is a student.

②He is Ken  Kato.

 

さて、上の二つの英文、簡単ではありますが、 ①は、冠詞(a)がついてます。

②は、冠詞がついていません。

 

これはなぜでしょうか?

 

理由が説明できますか?

 

私は、「わかった」というレベルを 「他人にわかりやすく説明ができる状態」と定義づけてます。

 

 

過去に、

「先生、工業地帯と、工業地域の違いは、なんであるんですか?」 という鋭い質問をしてきた子がいました。

(例: 中京工業地帯   東海工業地域 )

この子は、かなりレベルの高い学力を有しています。

 

こうした質問にも答えています。

 

「わかった」というレベルまで、私から説明して、その子に、反対に私に説明させて終わりました。

 

でも、頼もしいですね。 こんな、レベルの高い質問を、塾生のほうからしてくれるのは、とてもうれしく思います。

 

個別指導塾の良いところは、「周囲に合わせず、待たされず、自分のペースで、質問ができる」という点です。

 

 

塾長 :伊藤  

 

 

 

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