各教科の取り組み順序について
2022/06/09
本日は、5教科の取り組みについてお話します。
私自身は、高校2年生から文系を選択し、大学進学も法学科に進みました。
つまり、理系の頭ではなかったということです。
(大学入試センター試験では、社会は100点取れましたが、化学で大失敗をして
60点台だった・・・。当日はショックを受けました。)
自身の体験から申し上げると、5教科の傾向は以下のようになっています。
<理解:暗記>
数学9:1
英語7:3
国語5:5
理科3:7
社会1:9
まずはこの特性を理解し、
取り組む順序は、 数・英 → 国語 → 理・社
となることを心がけて下さい。
定期テストは、約1週間前に学校から範囲発表がありますが、
1週間前から取り掛かっていては、好成績はねらえません。
2週間前から取り組むべきです。
その2週間前の学習は、上の順序で行ってください。
そして、1週間前になると、反対の順序で学習します。
つまり、暗記の量がおおいものほど、先に行う、ということです。
以前もお話ししましたが、
ヒトの脳のサイズは1400ccで、大差ありません。
得点力の違いは、
●勉強方法
●勉強の要領
●意思と努力
です。
それでは、頑張ってください!
塾長:伊藤
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